悪いインターネット

2018年09月29日 Version.2.1.0
TLS1.3(RFC8446)への対応を行った。一部のメッセージの変更を行った。ROBOT脆弱性への対応を行った。一部の処理を簡易化したが、これによりハイブリッド証明書への対応は劣化した。(ハイブリッド証明書対応は元々未完成)

2018年09月28日 Version.2.0.6
調査用のOpenSSLをVer.1.1.1に変更したところ出力メッセージ変更により証明書チェーンの確認が正常に行えなくなっていた不具合を修正。

2018年06月23日 Version.2.0.5
調査実行直前に利用についての注意事項を表示するようにした。Cookieを使わないことにしたので調査実行時に毎回表示される。

2018年06月23日 Version.2.0.4
証明書サマリの証明書有効期間終了までの日時計算の間違い修正。
証明書有効期間の残り日数表示を「有効期間終了日」から「有効期間の状態」に移動。
証明書のシリアル番号の表示を追加。

2018年06月22日 Version.2.0.3
証明書サマリのハイブリッド証明書対応の改善。証明書チェーン表示はまだハイブリッド証明書非対応。

2018年06月21日 Version.2.0.2
証明書サマリに失効リストの情報を追加。
証明書チェーンのステータス情報表示の不具合を修正。

2018年06月16日 Version.2.0.1
証明書サマリと証明書チェーンのメッセージ表示の不具合修正。

2018年06月16日 Version.2.0.0
見た目はVer.1.2.0とほぼ同じだが、内部処理の殆どを書き換えメンテナンスを容易にした。拡張に拡張を重ねたコードが肥大していたので大幅にダイエット。無駄な通信を減らして処理時間も微減。
コードの書き換えの際にVer.1.2.0までの暗号スイート表のTLS1.0,TLS1.1に一部考慮漏れが判明。これを修正している。
ほぼ再構築に近い書き換えのため完成度はVer.1.2.0より下がった可能性がある。

2018年06月12日 Version.1.2.0
OpenSSLのバージョン変更で証明書サマリと証明書チェーンの表示が異常になったので抜本的に処理を作り直した。証明書サマリの表示項目を少し変更。これにより証明書サマリとチェーンの確認処理時間が半分以下に改善。処理の確実性に自信がない部分があるので今後も暫く手を入れる予定。
証明書チェーンの表示のZ字並びが判りにくいようなので縦並びに変更。

2018年05月07日 Version.1.1.1a
ページのテンプレートを変更。処理はVer.1.1.0から変更無し。

2017年12月07日 Version.1.1.1
Ver.1.1.0で発生するようになったHPKP評価が空白になる不具合修正。

2017年12月05日 Version.1.1.0
検出する脆弱性の追加、Sweet32, Ticketbleed, LUCKY13。
TLS1.3の準備(未完成)。
暗号サマリが正しく表示されない不具合を修正した。
プロトコル別のPFS欄の1つ目が空白になるバグの修正。

2017年02月09日 バージョン変わらず
1月25日にルーター兼ファイアウォールのハードディスク故障で交換したが、バックアップから戻したファイアウォールの設定がこのツール作成前のもので、設定が合わず正常に利用できなくなっていたのでファイアウォールの設定を修正。

2017年01月22日 Version.1.0.1
同一クライアントからの連続実行の制限を調整。
同一対象ホストへの連続実行の制限を強化。

2017年01月22日 Version.1.0
暗号スイートリストとクライアント種類別模擬接続リストの表示をflexboxに変更。

2017年01月22日 Version.0.9.9.3
同時実行の制限を強化。

2017年01月21日 Version.0.9.9.2
ゾンビプロセスが発生している場合の例外処理を追加。

2017年01月21日 Version.0.9.9.1
同一ホストに対して複数のプロセスが発生しないよう制限を追加。

2017年01月21日 Version.0.9.9
同一IPのクライアントが同時に複数のプロセスを実行できないよう制限を追加。

2017年01月19日 Version.0.9.8
デザイン変更(見た目はあまり変えてないけど)。
証明書正当性評価の処理の不具合修正。

2017年01月18日 Version.0.9.7.1
証明書ステータス(リスト)の表示が崩れる不具合を修正。
検証対象のホストで利用できない証明書である場合にその旨の表示を追加。
暗号スイートが3DESの場合にEnc bitsを168と表示していたが、実質112ビットであるという意味で「112(168)」の赤表示に変更。

2017年01月18日 Version.0.9.7
証明書のステータス確認において想定外の値でエラーになる不具合を修正。
証明書の有効性確認で「実装済の期限」以外の検証機能の追加。
予定していた脆弱性の診断機能追加完了。(もう追加しないということではない)

2017年01月14日 Version.0.9.6.2
暗号スイートリストに於いて各プロトコル別に優先暗号スイートを優先列で示すようにした(水色塗り)。

2017年01月14日 Version.0.9.6.1
暗号スイートリストの認証列の表示が正しくない場合があったのを修正。

2017年01月13日 Version.0.9.6
証明書のステータスを追加 (かなり怪しい出来)

2017年01月13日 Version.0.9.5.6
暗号スイート表の表示処理を大幅に見直し。
想定外のレガシーな暗号スイートが含まれる場合にエラーにならないように修正。

2017年01月13日 Version.0.9.5.5
HPKPピンの評価処理の不具合修正。

2017年01月13日 Version.0.9.5.4
証明書のチェーンの繋がり判定の見直しと繋がり部分の色付けを追加。

2017年01月12日 Version.0.9.5.3
メモリ不足で証明書のチェーンが正しく表示されないまたはプロトコルの表示が潰れる事象が発生したのでメモリ割り当てを拡大。
証明書チェーンのテーブル構造が狂う場合があったのを修正した。

2017年01月11日 Version.0.9.5.2
証明書のチェーン表示を追加した。

2017年01月10日 Version.0.9.5.1
レスポンスヘッダの評価処理の見直し。CSPの表示が壊れていたのを修正。
レスポンスヘッダ表示項目の追加。

2017年01月10日 Version.0.9.5
プロトコルリストの処理の合理化。

2017年01月09日 Version.0.9.4
指定されたホストに接続できない場合のエラー処理が異常になっていたのを修正。
クライアント種類(OS)別の模擬接続機能を追加。なお、時間がかかる。

2017年01月08日 Version.0.9.4
脆弱性診断の処理を刷新。BEAST脆弱性診断の判定が悪い方に極端だったので修正。また、TLSv1.0での診断も追加。
細かな修正多数。エラー発生や警告表示が大幅に減った筈。

2017年01月07日 Version.0.9.3
全部の確認を行うと時間がかかりすぎるので脆弱性の確認など時間のかかるものを含め幾つかの項目をオプション扱いにしてチェックボックスで確認実施の有無を選択できるようにした。
配色や表示位置、間隔など結果表示の調整。

2017年01月07日 Version.0.9.2
機能大幅増強。
暗号サマリの追加。
PFS判定の追加。
脆弱性判定の項目追加。
HTTPレスポンスヘッダの読み解き追加。(かなり怪しい)
HPKP追加(動作確認中)。
AEAD表示を廃止。
証明書の表示中止。(改造中)
脆弱性判定を増やしたら非常に時間がかかるようになったので表示の有無を選択可能にして時間短縮を図る予定。(次バージョン)

2017年01月04日 Version.0.9.1
暗号スイート名をOpenSSL名単独からIANA/OpenSSL名併記に変更。

2017年01月04日 Version.0.9
鍵交換のDHEビットの表示を追加。
処理中のグルグルを追加。

2016年12月29日 Version.0.8
暗号スイート名の対応表をこの頁の下部に追加した。
Poodle脆弱性に仮対応した。

2016年12月28日 Version.0.7
SSLv2, SSLv3の場合に正しく処理出来ていなかったのを修正した。

2016年12月26日 Version.0.6
HeartBleed脆弱性の診断機能を追加した。

2016年12月26日 Version.0.5
暗号スイートリストで脆弱性のある暗号スイートを赤色・黄色で表示するようにした。
また、その原因を含むKx,Au,Enc,Macも赤色・黄色で表示するようにした。(実際はこの2行逆関係)

2016年12月26日 Version.0.4
暗号スイートリストに楕円曲線暗号使用時の種類を表示する列を追加した。
暗号スイートリストの下に参考欄を追加した。

2016年12月25日 Version.0.3
暗号スイートリストの情報が特定条件で誤って抽出されるのを修正。

2016年12月25日 Version.0.2
証明書のサマリを追加した。
EE証明書を表示するようにした。

2016年12月24日 Version.0.1
対象サーバでサポートしている暗号化スイートのリストがメイン。それ以外はかなりの手抜き。レスポンスヘッダなんてそのままだし。
暗号スイートの表示名はIANAの名前とOpenSSLの名前とどちらが良いか悩んだが、使い慣れてるOpenSSL名にした。ちなみに先に挙げたQUALYS SSL LABSではIANAの名前を使っている。他にGnuTLSやNSSの名前もある。ついでに、「名前」と書いてるが、実は「説明書き」らしい。本当はコードで識別すべきところをそれではわかりにくいので説明をつけてるのを名前代わりにしてるということみたい。