計算結果はここに表示されます

メモ


IPv4のIPアドレスは32ビット。それを8ビットずつ(オクテット)に分け、第1-第4オクテットをそれぞれ10進数に変換したものをピリオドで区切ると通常見慣れた「ドット付き10進表記」のIPアドレス。4ビットずつに分けてそれぞれ16進数に変換して並べたものが16進表記のアドレス。あまり見かけないが変換が簡単で8桁で表せるので憶えやすい。このページでは表示していないが2進表記IPアドレス32ビット全体を10進数に変換した10進表記のIPアドレスもあり、これはブラウザのURL入力欄に入れて認識される。http://192.168.0.1は10進表記ではhttp://3232235521となる。

サブネットマスクの2進数表記で0の部分がホスト部アドレスとして使用可能。そのホスト部のビットが全て0がネットワークアドレス、全て1がブロードキャストアドレス。
ネットワーク内で使用できないIPアドレスはこのネットワークアドレスとブロードキャストアドレスなのでIPアドレス数から2を引き算した数が有効ホスト数。
ISPから複数固定IPアドレスを取得する際に使用できるIPアドレス数は「注文したIPアドレス数 - 3」であると書かれている場合があるが、これはルーターが使用するIPアドレスをサーバとして使えないIPアドレスとして計算しているためで、実際に使えるIP数は「注文したIPアドレス数 - 2」。

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