Buddhist sutras
法事などで利用することを想定して作成しています。
田舎の法事では当然の様に「みなさんもご一緒に」と「何か」が読まれることがあるが、仏教徒ではない・違う 宗派である・お経などは知らないということもある筈。10分20分皆が読んでいる中ポケーとしているのはツラい 。でも、よくあることです。文字情報としては殆どは書いてあるとおりだが、言葉の伸ばし方や節回しは同じ宗派であっても複数あるとのことなので実際には僧侶や周りの人に合わせて読むしかない。この部分はインターネット用に準備するというのは無理そう。
提供する文章は、ただのHTML/CSSのページなので殆どのブラウザで表示できる筈です。非常に古いブラウザでは縦書き表示に対応していないかもしれません。スマートフォンなどはページを表示した状態で電波を切っておけば法事でも邪魔にならずに利用できるでしょう。大きめの文字を使用するようにしているのでスマートフォンを眼の前に持ち上げて見つめるというみっともないのは避けられるのではないかと思います。
中の人のつきあいの関係で浄土真宗の法事が多いため浄土真宗関係が先行しますが、他の宗派にも対応していこうと考えています。